この記事は今読んでいる7つの習慣と言う書籍の
感じたことのおぼえがきです。
主体的とは?
第1の習慣で「主体的に行動する」とあります。
しかし、驚いたのが私の考えていた主体的とまったく違う観点から
書籍では述べられていました。
と言うのもこれまでの考えでは
「率先して物事にトライする」や「自分で物事を判断する」
くらいしか思いつきませんでした。
それは主体的な人とそうで無い人の違いを見れば分かります。
主体的な人
- 自分がチームのリーダーになる
- 苦手分野を克服するようになる
- あの人を好きになる
- 困っている人を助ける人になる
主体的では無い人
- チームのリーダーが悪い
- 苦手分野はやめて新しいことをはじめる
- あの人俺の事すきじゃないのかな?
- 困った!助けてください!
全く正反対です!
誰かに腹を立てたり、誰かを否定したりした経験多々あります。恥ずかしながら。
しかし、この書籍を読み自分の考えが明らかに主体的ではなかった。
そして意味を履き違えていたことに気づくことができました。
まとめ
主体的な人間は自分が成る
そして、自分が変わる事で身の周りに影響を与え環境を変える
非主体的な人間はだれかに影響されて生きて行く
誰かの反応を常に意識し、傷つきやすく人生を誰かに左右されて生きて行く
主体的な人とそうでない人を比べ、結果としての違いは
25%や50%どころでなく5000%もトータルで変わってくるとの事です。
ものすごく勉強になりました。