SNS運用代行や動画撮影を外部に依頼するとき、「実際にはどこまで任せられるのか」「どんな流れで進むのか」「自社のことを理解したうえで発信してもらえるのか」と気になる方も多いのではないでしょうか。
ダブルファクトリーでは、SNSの投稿や動画をただ制作するのではなく、お客様の目的や課題を聞き、企画、撮影・編集、公開後の改善まで一貫して対応しています。
では、実際の現場では何を考え、どんなことに気を配っているのでしょうか。今回は、SNS運用・動画撮影を担当する細谷にインタビューしました。SNS運用で大切にしていることから、動画撮影の進め方、現場での失敗から改善したことまで、普段はなかなか見えない制作の裏側までを紹介します。
細谷は、お客様のSNS運用や動画撮影を中心に担当しています。撮影や編集だけでなく、お客様の課題を聞き、SNSや動画の企画を考えるところから、公開後の改善まで幅広く携わっています。
SNSや動画の企画は、お客様の目的や課題をもとに考えていきます。誰に何を伝えたいのかを整理しながら、発信する内容や見せ方を決めていくのが基本です。
この記事では、そんな細谷が実際のSNS運用や動画撮影の現場で大切にしている考え方や工夫について聞いていきます。
SNS運用や動画撮影で細谷が大切にしているのは、作ることから始めるのではなく、まずお客様の目的や課題を理解することです。
「ただ作るだけではなくて、その先の成果につながるSNS運用や動画制作を意識しています」
SNSを始めたいという相談でも、目的や届けたい相手によって発信する内容は変わります。そのため、目的やターゲット、現在抱えている課題をヒアリングし、競合の発信や現在のSNSの状況も確認しながら、発信内容や方向性を考えていきます。
SNSで興味を持った人が、その後Webサイトを見たり、サービスについて詳しく調べたりすることもあります。ダブルファクトリーではWeb制作も行っているため、SNSや動画だけで完結させず、その先でどう活用するかまで含めて考えています。
SNSを更新する、動画を一本作る。それだけをゴールにせず、お客様の目的に合わせてSNS・動画・Webをどうつなげていくかまで考えることを大切にしています。
SNS運用代行で細谷が特に意識していることは、見た人に興味を持ってもらえる分かりやすさと、その企業らしさを両立することです。
「まず興味を持ってもらえること。そのうえで、企業らしさがちゃんと伝わることは大切にしています。もちろん映像のクオリティにもこだわっています」
SNSでは、目を引く表現だけを考えてしまうと、その企業が本来持っている雰囲気や特徴が伝わらなくなることがあります。反対に、企業が伝えたいことだけを並べても、見る人に興味を持ってもらえるとは限りません。
だからこそ、いきなり投稿を作るのではなく、目的やターゲットを整理し、現在のSNSや競合の発信も確認しながら方向性を決めていきます。
「見てもらうための分かりやすさ」と「その企業だからこそ伝えられること」。そのバランスを考えながら投稿を作ることが、SNS運用での細谷のこだわりです。
動画撮影では、映像をきれいに撮ることに加えて、お客様と完成イメージを共有しながら進めることを大切にしています。
撮影する側では良いと思っていても、お客様が思い描いているイメージと違っていれば、良い撮影とは言えません。そこで細谷が撮影時に行っているのが、モニターを使ったその場での確認です。
撮影した映像が実際にどのように見えているのかをお客様にも確認してもらいながら、イメージにズレがないかを確かめて撮影を進めています。実際にモニターを見たお客様から「きれいに撮れてる!」と声をかけてもらうこともあり、そこから現場の雰囲気が良くなることも多いそうです。
映像そのもののクオリティだけでなく、撮影している段階からお客様と完成イメージを共有する。それが、動画撮影で大切にしていることの一つです。
SNS運用や動画撮影を依頼いただいた場合、まず目的や課題を整理し、その内容をもとに企画・制作へ進みます。動画撮影の場合は、次のような流れです。
ヒアリング → 構成・撮影内容の決定 → 撮影 → 編集 → 確認・修正 → 納品
最初に「何のために動画を作るのか」「どんなイメージにしたいのか」をヒアリングし、その内容をもとに構成や撮影内容を決めます。方向性が固まったら実際の撮影へ進み、撮影した素材を編集。完成した動画を確認していただき、必要な修正を行ったうえで納品します。
SNS運用の場合も、まず目的やターゲット、課題を確認するところから始まります。さらに競合や現在のSNSの状況を見ながら発信内容や投稿の方向性を決め、制作・発信へ進みます。公開して終わりではなく、その後の反応も見ながら改善していくところまでがSNS運用です。
「SNSをやりたい」「動画を作りたい」という要望をそのまま形にするのではなく、まずその背景にある目的を整理する。そこから一緒に考えていくのが、ダブルファクトリーでの基本的な進め方です。
細谷が「任せてもらえてよかった」と感じるのは、一度ご依頼いただいたお客様から、再び相談や依頼をいただいたときです。
一度きりで終わらず、次の相談でも声をかけてもらえることは、細谷にとって仕事の手応えを感じる瞬間でもあります。これまでの仕事を通じて、また相談したいと思ってもらえたことが、何よりうれしいと話します。
動画撮影の現場では、事前に準備していても、予定通りに進まないことがあります。
当日に予定していたカットが撮れなかったり、想定していなかった出来事が起きたりすることもあります。そんなときは、当初の予定にこだわりすぎず、その場で別の見せ方を考えながら対応しています。細谷自身も、経験を重ねるなかで、想定外のことが起きてもその場で別の見せ方を考えるなど、少しずつ柔軟に対応できるようになってきました。
もちろん、現場での対応だけではなく、事前の確認も欠かせません。過去には音声がうまく録れていなかったり、録画ボタンを押し間違えたりしたこともあり、その経験をきっかけに撮影時の確認方法も見直しました。
失敗を「次から気をつける」で終わらせるのではなく、撮影前後の確認という具体的なルールに変える。想定外の出来事には柔軟に対応し、防げるミスは仕組みで防ぐ。こうした経験の積み重ねも、現在の撮影現場での進め方につながっています。
SNS運用代行や動画撮影で大切なのは、投稿や動画を作ること自体ではなく、何のために取り組むのかを明確にしたうえで、それに合った方法を考えることです。
今回のインタビューでも、細谷が繰り返し話していたのは「目的」でした。目的やターゲットを整理してから発信内容を考える。動画撮影では、お客様と映像を確認しながら完成イメージを合わせる。そしてSNSでは、公開した後も改善していく。
細谷自身も、動画について「目的達成のための手段の一つ」と考えています。動画ありき、SNSありきで考えるのではなく、目的に応じてSNSや動画、Webなどを組み合わせながら、必要な方法を考えていく。それが、ダブルファクトリーがSNS運用や動画制作で大切にしている姿勢です。
SNSや動画を活用したいものの、「何を発信すればよいのか分からない」「まずは小さく試してみたい」という企業向けに、スタートアッププランもご用意しています。プラン費用は以下をご覧ください。
具体的な企画や制作内容が決まっていなくても、まずは今抱えている課題や目的を整理しながら、どんな発信や活用ができるのかを一緒に考えていきます。SNS運用や動画制作をご検討の際は、ぜひダブルファクトリーまでご相談ください。
運営主体:ダブルファクトリー
監修・話し手:細谷(SNS運用・動画撮影担当)